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中村靖子 (木曜日, 21 5月 2015 16:34)

発表から３ヶ月が経とうとしております。遅くなってしまい申し訳ございませんが、書き込みをさせていただきたいと思います。　
歌詞講座を提案させていただきました中村です。
第九を十数回歌われていらっしゃる岩下不三夫さんより、歌詞講座が収穫であったとの書き込みをいただきましてとても嬉しいです。どうも有難うございます。
また役員の方にも書き込みをいただきどうも有難うございます。歌詞講座を提案させていただきましたいきさつ等を書かせていただきたいと思いました。宗教的な内容も書かせていただきますがお許しください。

私は高校を卒業した頃クラスメイトを通して創造主に興味を持ち、以来２０年以上プロテスタントの教会にて学ばせていただいております。聖書を読み、創造主に祈り答えられたと感じることでその存在を信じ生活しておりますが、今回の第九は一度歌ったことがありまた歌いたかったのと、創造主が自分にアプローチして来たと思えた不思議な事があり、その時はそれが何を意味するか分かりませんでしたが参加を決めました。

発会当初、楽譜の後頁の「死の試練を受けた一人の友」「天使ケルビム」が聖書の出典であることを思い当たり、難解といわれる第九の歌詞の福音的解釈を知りたいと思い通っている教会の副牧師さんに相談致しました。そして内容が解ったなら、団員の皆様にお伝えしたいという思いを持っておりました。教会に通う人間は５００人に一人と言われます。福音的歌詞解釈に携わる事は、創造主から私に与えられた使命かもしれないと思いました。　

そのころ偶然に長谷川先生が高校時代に合唱を教えて下さった音楽の先生であることに気付き、歌詞講座の事を思い切って相談してみたいと思いました。この事はとても不思議な事でした。提案する勇気をいただいたからです。　

しかし福音的歌詞講座の試みは私にとり、物理的にも気持ち的にも乗り越えるべきハードルが幾つもありました。それはまず、どこを探しても見本のみつからない福音的解釈が正しく出来るのかという事、また上田の第九合唱団は本当に福音的歌詞解釈を必要としているのか、受け入れてもらえるのか分からなかったという事、そして私が自分の信仰を公表するのに勇気がいたという事でした。しかし提案するまでの間、歌詞講座は出来ないかなと思っている私を励ますような、創造主からと思えた不思議な偶然が重なり、やはり頑張って提案しようと思わされました。
それから若林先生にＯＫをいただいて、先生は創造主に祈りながら聖書の知識を用いて歌詞解釈をしてくださり、私も質問や対話をさせていただきまして講座の内容が定まりました。
そして長谷川先生に提案させていただきました。その時期が十二月でしたので、もっと早い時期に行えれば良かったと思います。その点は本当に申し訳ございません。また第九を歌う機会のある方はぜひ講座の内容を用いていただきたいと思います。

いざ長谷川先生に提案致しますと、先生は団員のやりたいことをやらせてあげたかったと言って下さり、お人柄の温かさを感じ有難かったです。また横関さんはこういう機会を持ちたかったと賛成して下さり嬉しかったです。宮坂さんは告知、会場設営、講座の内容のインターネット掲載を行って下さり本当に有難かったです。どうも有難うございました。

講座当日は大友先生の練習の前日になってしまいましたが、３０余名の団員の方にお集まりいただき、熱心にお聴きいただいたことに驚くとともにとても感激致しました！
若林先生のお話はとてもお聴きしやすく、心地良いものでした。歌詞講座が良かったよと感想を言ってくださる方もあり本当に嬉しかったです。
その後の練習で講座の資料を役員の方に配布していただき、当日来ていただいた方の分と合わせて２４０部余りをお持ちいただきました。インターネットで内容を見ていただいた方もありました。長谷川先生や役員の方々、若林先生に御協力いただきまして歌詞講座が実現し、お集まりいただいた方をはじめ大勢の団員の方々に御関心をお寄せいただきましたことに心から感動致しました。また私に歌詞講座を担当させていただきましたことを感謝致します。本当にどうも有難うございました。　

自分自身、若林先生のお話をお聴きしまして、この歌詞内容だからこのメロディーや強弱になっているのかと発見することがあり、より感動を持って歌うことが出来て感謝でした。また若林先生は、宗教曲の歌詞解釈が必要な時は喜んでお話したいとおっしゃっておられました。そういう時はお声を掛けてくださいとのことです。若林先生本当にどうも有難うございました。

私はこの度の上田第九は創造主に見守っていただいたと思っております。
発表の高みを目指す事は創造主の目にかなう事であると思いますし、創造主は御自身を知ってほしいと思っておられると思います。
シラーの「星空のかなたに創造主を求めよ！星々の上に創造主が住んでいるに違いない。」の歌詞は現代にも生きていると思います。創造主に御興味のある方は是非学んでいただきたいと思います。

後になり時期的に遅くなり申し訳ございません。長谷川先生をはじめ先生方には、素晴らしい御指導をいただきました。役員の方々には整った環境を作っていただき、この素晴らしいベートーベンの第九の練習に安心して喜んで参加することが出来ました。
そして迎えた本番の発表の、華々しく輝かしい貴重な経験は忘れることはないでしょう。
大友先生をはじめ群響の皆様、ソリストの先生方、サントミューゼの方々、そして客席で発表を温かく見守りお聴きくださった皆様、第九に関わって下さった全ての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にどうも有難うございました。

末筆ながら、キリスト教の事を書かせていただきましたが、宗教的な内容ゆえにお気に障る方がいらっしゃれば、どうかお許しいただきたく存じます。
また長々と申し訳ございません。お読みいただきどうも有難うございました。

dai9inueda (月曜日, 09 3月 2015 16:21)

岩下不三夫さん、書き込みありがとうございます。実行委員へのお褒めの言葉や、ねぎらいのお気持ち、もったいないくらいです。本当に、今まで一生懸命やって来て良かったと思える、何よりも嬉しいお言葉、お気持ちです。実行委員全員が同じ気持ちだと思います。代表して御礼させて頂きます。本当にありがとうございました。
演奏会も、皆様のおかげで大成功でしたね。機会がありましたら、また是非ご一緒したいです。
また、このＨＰをいつもご利用していらっしゃているご様子なので、管理者としては、大変嬉しい限りです。少しでも皆様のお役に立てることが出来ればという思いで、運営してまいりましたので。
歌詞講座の件につきましては、事前準備や予定組み込みが、急なものになってしまって、告知が不十分だった部分もあり、ご迷惑をかけたところもあったようで、今後の反省材料の一つです。でも、資料をご覧頂いたとのこと、掲載しておいて良かったです。
演奏会の話に戻りますが、本当に素晴らしい演奏会でした。
個人的には一生忘れることの出来ないくらいのものです。聴きに来て頂いたお客様からも、このＨＰへ、お褒めの言葉の書き込みなどを頂くという嬉しい出来事もありました。繰り返しになるようですが、この演奏会にかかわって頂いた全ての皆様に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

岩下 不三夫 (日曜日, 08 3月 2015 23:07)

実行委員会の皆さん、最後の最後まで御苦労様でした。また、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
初めての、しかもできたてのホヤホヤの場所での演奏会ということで、いろいろと未知な部分が沢山あったと思いますが、よく熟知され、的確に連絡・処理をしておられたことに感服いたしました。おかげさまで、これといった混乱もなく、楽しく唱わせていただけて感謝しております。
一つ大きな収穫がありました。私自身、｢第九｣は十数回唱っていて、今回も今までと同じ感じで進行していくだろう････歌詞の意味も大体わかっているので、歌詞講座があるということも、大して気にはしていませんでした。それでも、せっかくＨＰに掲載されてるので、覗いてみようと思い、本番の数日前に開けたら、なんと11ページにわたって資料が掲載されていました。だったら、もっと早いうちに見ておけばよかった････と後悔しました。今回は仕方がないけれど、この次に｢第九｣を唱う機会があったら、事前によく読んで練習に臨もうと思います。
今回の｢第九｣は、よい雰囲気で始まり、盛大に終わったと思います。改めてすべての皆さんに感謝いたします。

dai9inueda (火曜日, 04 11月 2014 14:58)

団員の方からの、お電話嬉しいですね。私達実行委員も、やりがいを感じます。練習の方もこれから佳境に入って行きますが、お互いもう一度手綱を締め直して頑張って行きましょう！

尚、お名前をプログラムに掲載するそうですので、漢字等間違いがないか練習時に名簿の確認をお願いします。

小川寿子 (火曜日, 04 11月 2014 12:34)

＊プログラムに載せる名前に間違いが無いか、練習時によく確認してください。
＊身長＋ヒールの高さのない方は記入してください。

　昨夜、長野のかたから電話がありました。
上田の第九の運営が子供さんから年長者まで一堂に会し、時にパートごとに細かく指導されたりしてよいと言われました。学校の行事があったり、仕事があったり、健康上の問題があったり、それぞれ困難な状況はありますが、頑張りがいがありますね。あと少し、本番まで体調に気をつけていきましょう。

dai9inueda (水曜日, 11 6月 2014 08:29)

本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きましたね。
歌声も勿論ですが、お二人からにじみ出るお人柄の良さにも触れることが出来て本当に良かったです。彼らと第九を一緒に演奏出来るんだということを思うと、嬉しくなって来ます。皆さんの練習にもこれから益々熱が入って行くのではないでしょうか。一緒に頑張って行きましょう！
それにしても、沢崎さんの体調は心配ですね。昨日は何事もなくて本当に良かったです。

小川寿子 (水曜日, 11 6月 2014 06:55)

昨夜の音楽村でのコンサート、楽しかったですねぇ(^_-)-☆
中鉢さん、お顔を真っ赤にして熱唱、沢崎さんは可憐に、でも力強く…
お二人の掛け合いも息がぴったり、観客を巻き込んでの「メリーウイドウ」には、みんな笑顔でしたね。
終わってから、音楽プロデューサーの小沢さんが
「実は沢崎さんは直前まで体調が悪くドクターも待機してもらっていた。」とのこと、でも、さすがはプロ、最後まで笑顔でいてくださいました。ありがとうございました。本番の「第九」、楽しみがふえました。
これから暑くなって練習に参加するのも大変ですが、熱中症に気をつけて
がんばっていきましょう。

dai9inueda (日曜日, 01 6月 2014 12:08)

トートバッグ楽しみですね。練習も佳境に入ってきました。
小川さんのおっしゃる通り、暑さ対策は皆さんしっかりとやっていきましょう！

小川寿子 (日曜日, 01 6月 2014 11:15)

上田市文化交流芸術センターの名前が「サントミューゼ」になりました。
ホールの名前も欲しかったな～と思いますが…
オープン記念の「第九」の演奏会と、「サントミューゼ」の周知のため
トートバッグを作成中です。6月中には配布できるかな～。
楽しみにお待ちください。
それにしても暑いですよね。((+_+))
皆様、熱中症対策をしっかりとお願いします。

dai9inueda (金曜日, 23 5月 2014 06:52)

事務局長の小川さん、コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通りです。合唱団の皆さん、目標を10月において暗譜で歌えるように、通常練習は勿論のこと、積極的に自主練習もどんどん進めて行きましょう。

小川寿子 (木曜日, 22 5月 2014 18:45)

　指導の長谷川先生から、「10月くらいまでには暗譜で歌えるように…。」とお達しがありましたね。「2月の本番に歌えればいいや。」
ではなく、目標を10月においてがんばっていきましょう。
それから、せっかく発声練習をしっかりやっているのですから、練習のたびにそのうちの一つくらいは気をつけて身につくよう心がけましょうね。
「第九」をマスターしたら、きっといい声で歌えるようになっているはずです。(^_-)-☆

dai9inueda (金曜日, 14 3月 2014 23:38)

了解しました。合唱練習参考ページに下記ＵＲＬのリンクを作ります。

実行委員長 (金曜日, 14 3月 2014 22:29)

練習用ＣＤの視聴のページをどこかに載せてください

http://ucf-yoichi.at.webry.info/201403/article_1.html

dai9inueda (水曜日, 29 1月 2014 21:42)

ありがとうございます。皆様のご期待に添えるよう、今後精一杯頑張ります。よろしくお願いします。

実行委員長 (水曜日, 29 1月 2014 21:20)

管理人様
いいホームページを立ち上げて下さってありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します